線引き

リーマンブラザーズがチャプターイレブン。
身売りとペアとなっていた公金投入の話もありましたが、結局それは見送りということで。住宅供給会社には相当の公金投入枠を確保しており、今回の案件についてはリーマンの処遇のみならず他の金融機関に対する救済の以降に対する考え方も含まれていたと感じていますので、それに対する一つの答えかなと思います。