埋蔵金とはうまくいったもので。
もともとは持続可能な収入源の捻出に対する皮肉からきたものですが、特別会計積立金という一時金の形ではワリとあるよという話。これが会計の科目どおりの表現ならばこれほど話が大きくならなかったと思います。つかったらなくなっちゃうという意味では皮肉よりこちらの方がより適切ではあると思いますが。
どちらもあまらせたという意味では同じお金ですが、出元が違う為会計の話になればひとくくりにされることは無かったであろうものだと思います。それをうまく表現できるワンフレーズが出来た為広まったというか。
