文化振興

津田大介さん「学者先生は1人を除いて欠席」とTwitterで伝える
これ関連はいろいろ記事があるのでどれにしようか迷いましたが。
パブリックコメントは国民の多様な意見を反映させる意味で募集しているので、件数が多かったからとか意見表明の場ではない以上、反対多数だったからどうというものではありません。むしろ多種多様な意見の方が委員会にとっては練られる結果となります。最初からそういうスタンスでのものですので、そういう意味では茶番と一口で言うよりも、最初から決まっていた結果に対してのたんなる意見徴収と考えるとわかりやすいのではと考えます。

でも、

ちなみに今日の私的録音録画小委員会のメンバー構成は学者先生は1人を除いて全員欠席でした。いろいろな意味でビックリした。ほんと何なんだこの委員会。

コンテンツが云々とする現状で、データの取り扱いに対する重要な決定事項の結末がこれでは、今までの話はなんだったんだろうと考えてしまう。
権利の話を文化庁の場で話すと事自体に疑問を感じる。