物事の優先順位

開業医優遇の是正が先だ
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診療報酬の話題になるといつも思うのですが、例えば同じ状況で医療費が増大していく状況ならばそれは、医療費削減の目標や報酬体系の見直しオ考えるものだと思いますが、日本の場合マスとして医療の必要な人口が増えている以上、費用が増大して当たり前だと思うのですが・・。保険というシステムを使用している以上、保険料支払い者のうちの給付を受けるものが増えれば、そりゃ金もかかるよ。
あさましいのは、死にたくはないが金は払いたくないということじゃないんだろうか。国民負担が増大するとかそういう話ではなくて、そもそもの支出のプライオリティについて考えた方がいいんじゃないのか。
開業医はともかく、個々の勤務医は診療報酬についてあまり考えて行動していないし、収入に必ずしも反映されるわけでもない。勤務医の診療報酬を上げたところで、儲かるのはあくまで病院側でしょ。


だめだリンク先が悪かったかも・・。突っ込みどころが多くて書ききれない*1

*1:開業医・勤務医それぞれの平均年収とか