需要と供給

Second Lifeと言うゲームと言うかサービスありますが、規模の割りに日本での話題が大きく、なんでかなと思っていたのですが某所で電通が関わっていると知り、早速ググって見るとgoogle:Second Life 電通・・なるほど。十分に深いお付き合いなんですね。千の風の時にも猛烈な違和感を感じていたのですが、まったく同じ*1ラインの上の話だったのが面白いところです。
自分とは別世界のところで起こっているだけで実需のあるモノと、供給から生まれた需要との違いを図らずも実感した次第です。
モバゲーとかは自分とは別世界の話だなと思いましたが、だんだんそのサービスなり状況を知るにつけ、馴れ合える環境が欲しいと言うニーズがあったんだなぁと感じています。それと同時にmixiと言うのは所詮パソコンと言う閉じた世界の中での話しであり、やっぱり日本はケータイなんだな、と。

*1:氏は元社員ですが