大人の理由

いじめの対処に学校側が対処する話が出ていますが、社会人になったところでいじめがなくなるわけでも無い。社会人の場合むしろ、組織からであったり上司からであったり、学校時代とは比較にならない事実が待ち構えているのだから、自分で対処するしか無い様に思う。
傷害とか恐喝などの刑事事件が発生した場合は別問題であり、もちろん行動が必要だと思いますが、その場合に動くのは警察であって。
学校側が乗り出すというのは、結局のところ内々に済ませたいという、大人の都合でしかないでしょう。いじめにあったとき、他人に助けを求めることは恥ずかしいことではありませんが、学校に助けを求めるのは解決を自ら放棄するようなものです。


なぜ解決を期待する。