働く

雇用政策
就職氷河期の世代ですので国や政府にはまったく期待していないのですが、ここまで来てこの程度の企画しかないと、何もしない以上の妨害以外の何者でもない。一体何がしたい。
企業の収益性向上が再分配につながらないのは、すでに数字として現れているのにもかかわらずこの発想が出てくるのは、再チャレンジのフレーズを考えることが政策を考えることだと思っているのではないのでしょうか。
再チャレンジという表現で、さも失敗者・敗北者としての扱いをしていますが、そもそも相手がおらずチャレンジ自体できなかった状態だったんですけどね。
何か物事が存在しない事、無い・無かったという事は証明できませんけど。