株の事

ゼンショーが好決算を発表していました。当方ホルダーですので嬉しいのですが、不当解雇によるアルバイトの組合設立のニュースもあり、一労働者の立場でもありますので素直に喜べないものがあります。


本家の吉野家の店舗オペレーションは、社員との役割分担も割りとはっきりしていて、アルバイトといえども技能向上の余地があります。ゼンショーはアルバイトの担当業務がローテーションにより変化があり、2・3か月で一通りの業務につくことが出来るとされていますので、最初から一定期間を過ぎれば解雇を前提として運営しているものなのかなと。まあ有期雇用だから、そういう使い方もありだとは思うのだけど・・。