税金の支払い

平日ですが仕事が休みでしたので、税務署に所得税の申告書を提出しに行く。
毎年行っていると受付方法が少しずつ変わっていくのがわかって面白い。

税務署に入ると大きな税金の納付は近くの郵便局でという看板が目に入る。数年前から税務署窓口での直接納付ができるようになりましたが、なんか明らかに拒んでいます。
申告したついでに納付できるのでかなり便利なんですけどね。ただ、一度に現金が貯まる事になるので、そうしたい税務署現場の気持ちも分からなくもない。税務署だと金庫なさそうだし。
さて、申告書の提出だけならば別に郵送でも受付があるのですが、コンビニ納付がしたかったからというのがあります。
一応国税の全科目が対応していますが、金額が税務署送付の時点で確定しているものはそのまま使えるようですが、所得税の場合納付金額計算後自分で納付金額を記載しますので金額が不確定。だもんで金額が計算できたら税務署に言って納付書を作ってもらう必要があります。*1

で、提出窓口でそれ伝えると、妙にテンパって該当窓口に案内されて5分くらいで作成される。税務署にとってクソ忙しい時期なので、作成が重なると一気に人が溜まりそう。受け取ったコンビニ納付書は三菱UFJニコスの集金代行によるもの。コンビニ納付用紙だけではなく、普通の金融機関納付の紙もくっ付いている。
これでEDY支払いでウハウハだぜ!といいたいところですが、EDYチャージでポイント適用されるカードが今年であらかた無くなるようですので、来年からは総支払額に反映されるだけ。残念。

*1:要するにバーコードがいる