場の設定

大田光氏がメディアや公の電波を使用した弁論活動を積極的に行われていますが、この行為に何の意味があるのか分かりません。公の電波で一個人の主義主張を撒き散らしたところで自身の考えの啓蒙にはなりますが、言いっぱなしでの視聴者に考える機会を与えておらず、体裁の悪いパワーポイントのプレゼンを見させられているようでげんなりします。議論の相手が公人である場合、一個人に議論を吹っかけられても正直コメントに困るだろうなぁと。
自分で作ったルールの上に相手を引きずりこみ勝負をすることの重要性に気づかせられる事象だなと