やましい所は一つや二つ

週刊ダイヤモンドを見ると投資信託の特集が組んであったけれども、紙面の大半にいかにして投信が役に立たないかということについて割いてあったのには笑ってしまった。仕組債型投信、変額年金、ファンズオブ(ヘッジ)ファンズ、毎月分配型、・・後なんだったかな。債権投信の非効率性とかも書いてあったらよかったように思うけど。
最後のほうに自分ポートフェリオと類似投信とのコスト比較があったけど、投信を買う人は結局自分で管理する手間を捨てて買っているわけだから、わざわざ算出しても意味が無いような。購入者側の知識不足も記事中に触れられていたけど。
銀行の3か月キャンペーン金利なんて、引っかかるやついるのかよと思っていたのですが、やっぱり結構いるんですね。だからこそ各社やっているんでしょうけど。
なんか、農協の30万以上で貯金魚プレゼントが良心的に見えます。