一方ロシアは・・・

日本のメーカーが開発していた次世代光ディスク規格が分裂する。すると韓国メーカーが双方のディスクを再生できる機器を開発し、アメリカの映画会社はどちらの規格の再生機でも楽しめるディスクを発売。で、以下の有名なジョークを思い出す。

アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、
10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも,上下逆にしても水の中でも,
氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でも,
どんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った

実際のボールペン開発は外部の民間企業によるものであるそうですが、ここでいうロシアは映画会社に相当といったところでしょうか。
ハイブリットドライブはDVDの時代にも存在したので、企画的にニュートラルな韓国勢がやるだろうなぁと思っていましたが、作品供給元が直接行動に出るとは思いませんでした。