第3の選択肢

好景気時でも自動車が売れなくて会社の傾きぐあいが日々伝えられていたようなGMなのに、この期に及んで誰も会社が再生するだなんて思っていないかったと思うんだけど、議会対応を見ていると再生の有無しか議論がされていない。
AIGみたく解体を前提とした繋ぎ融資を考える事がなぜないのだろうか。かつての新生銀行の瑕疵担保条項みたいに、政府による根保障をかぶせておけば、それなりに買ってやろうという会社もあるかもしれない。
組合の影響もこの期に及んで、場が司法に移れば対応できるように思のだけれども。
時間不足といいたいところだけど、経営環境の悪化は今に始まった事ではないし